もう春なのに、、、

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？今年は一度ひいたからもう風邪はひかないだろうと思っていたら、インフルエンザにかかってしまいました。風邪とインフルエンザは違う、そんな当たり前のことに油断したわけではないのですが。無念。

4月2日（月)
夜、体調が悪いながらもまるしんで夕飯（最近のお気に入り、ちからうどん）を食べた。なんか変なせきが出てたし、倦怠感があったんですよね。あまり飲まずにいると、ケイコさんに「今日は体調悪そうですもんね」と言われる。

4月3日（火）
　時間　　体温
06:00　38.5℃　会社を休むことを即決
13:00　39.2℃　熱が下がらないので病院へ行くことを決意
14:00　39.0℃　A型インフルエンザと診断、タミフルを処方される
16:00　38.1℃　タミフル服用
18:00　39.3℃
19:40　38.3℃
20:20　38.5℃　上司と相談し、もう一日休みの許可をもらう
22:00　38.0℃　タミフル・カロナール服用

4月4日（水）
05:30　37.0℃　
06:00　37.2℃　タミフル・カロナール服用
08:00　36.4℃
11:15　36.3℃
16:00　36.0℃
18:00　36.6℃
21:30　36.5℃　タミフル服用

インフルエンザにかかったのは初めてではないだろうか。普通の風邪なら一晩寝てたっぷり汗をかけばたいてい熱が下がるものだが、今回は違ったので正直あせった。なのでいつになく病院へ行く決断が早かったのだと思う。とにかく寝れない。2時間おきくらいに目が覚めてしまう。翌日は背中と腰の痛みで寝れなかった。背中と腰は今でも痛い。体中の神経がピリピリする。まさかこれは副作用ではあるまい？！

もらった場所はだいたい予想がついています。それは秋葉原のヨドバシカメラ！！先週末、人ごみに出かけたのはそこしかない。

タミフルなんてニュースの中の話だよなんて、思い切り第三者的立場で傍観していたのに、まさか自分が「タミフル飲みますか？やめときますか？」と決断を迫られるとは思いもしませんでした。でも、目に見える副作用はありませんでした。それよりもタミフルの正作用の効き目は抜群ですね。飲んだタイミングも良かったと思います。

タミフルはインフルエンザウイルスを殺すことはできないが、増殖する機能を阻害する働きがあるんだって。だから早めに飲まないと効果がないそうです。今回は珍しく早めに病院に行って本当に良かった。何もせずに、寝てりゃ治るだろうと2〜3日もうんうんうなってたかもしれないと思うとゾッとします。ビックリするくらい急激に高温になったらインフルエンザを疑って早めに病院に行くのが良いでしょう。インフルエンザだと認識することによって、周囲の人にうつさないようにしようっていう心掛けもできますよね。おわり。