「こむぎ」でしょんぼりする

こむぎ【小麦】

  1. イネ科の越年草。高さ約1メートル。茎は節のある円筒状で、葉は細長く、基部は茎を抱く。5月ごろに穂状の花をつけ、実は楕円形で溝があり、熟すと褐色になる。西アジアの原産で、重要な穀物として世界中で栽培。多くの品種があり、春小麦と冬小麦とに大別される。実を主に粉にひいてパンなどの原料にする。まむぎ。パン小麦。《季 夏》
  2. 押上にある鉄板焼お好み焼き・もんじゃのお店。おとうさんの話はいつも楽しい。おかあさんはいつも優しい。娘さんはちょっと怖い。


どうも、主任のクサマです。
昨日は再び「こむぎ」で誕生日会が催されました。ハガーさんの誕生日会です。誕生日が1日なのに30日に誕生日会って・・・。余程私にケーキを一人占めされたのが悔しかったのでしょう。私の誕生日会の当日にすでに登録(*)を完了させていました。恐るべし、ハガーさん。
(*お店に登録すると誕生月にはがきが送られてきてケーキを予約することができるようになります。)



さて、今回も予約した席に着くと手作りののぼりが待っていました。おとうさんに先日のケーキの感想を話していると、お礼は娘に言うようにと促される。そう、あのケーキはミホさんの手作りなのだ!!


ミホさん:「ケーキどうだった〜?」
クサ:「おいしかった・・・けど、今言っちゃうとこれから食べる人に悪いから」
ミホさん:「けどって何よ!」
クサ:「!!」
ミホさん:「おいしかったら素直においしいって言えばいいじゃない!」
クサ:「・・・・・・・・・(えぇ〜〜)」
ミホさん:「もうあなたには作ってあーげない。」


えー、なんでこうなるのーと初心な私は非常に困りました。これも一種のコミュニケーションです。私のコミュニケーション力を試されたのです。しかし、私はとっさのことで気の利いたことを何も言えませんでした。まさに閉口頓首。
誤解されると大変なので予め断っておきますがミホさんはかわいいし、いつも明るく楽しい人です。ケーキも作ってくれるし。耳もいい(地獄耳?)。今回だってもちろん冗談です。でもたまーに怖いんだよなぁ〜。


今回は私がはっきりしない態度だったのが悪いのです。反省してます。
ケーキの味はご自分で確かめてみて下さい。(ほんとおいしいですョ。)