外国人恐怖症を克服する

我が社の製品の製造元が、今年2月末にシカゴで開催されるPITTCON 2007に出展する。そのPITTCONに説明要員として毎年誰が行くか?というのがこの時期話題になるのですが、今年はなんと私が行くことになりました。シカゴ!!!私にとってそれは生涯2度目の海外になります。しかも、今回は観光ではなく、積極的に製品をPRしなければなりません。ただでさえ人見知りなうえに、極度な英語恐怖症、つまりは外国人恐怖症の自分に務まるのか?またほんとに行っていいのか?甚だ疑問です。


しかし、社長からの勅令であるため嫌な顔はできない。最近になってやっと英語の勉強を始めました。2月末に行かなければならないのに、やり始めてやっとそれが遅過ぎたということに気付かされました。中学校レベルの英語さえ、まともに喋れない。。書くのはできるが、喋るのがいかに大変か痛感させられた今日この頃である。


今週から毎週、月曜日、水曜日の週2回、お昼休みにMs. Hagaから英語のレッスンを受けることにしました。その甲斐あってか、火曜日に押上駅で外国人観光者に「神保町まではいくらか?」と聞かれましたが、とりあえず、"Maybe Two hundred thity Yen... I'm sorry, One hundred ninty Yen"、"You're welcome."を言うことができました。今までの自分なら運行表の価格部分を指差して終わっていたことだろう。これ、かなりの進歩。今後は単語だけを言うのではなく、短くてもいいからなるべく一つの文章を言うよう(あるいは頭に思い浮かべられるよう)心掛けようと思います。

チェルシーマーケット

今日はラカムナさんが携帯を交換する必要が生じた!ということで、アキバのヨドバシに連れて行かれました。自分自身、携帯を買い換える予定はありませんが、ドコモのMOTORAZERはかなり好印象だったです。グローバルモデルらしく英語辞書機能が充実してそうですが、実際に外国の方を目の前にして携帯をいじって単語を調べるよりは、せめて電子辞書を見ながらの方が印象がいいだろうと思い、今はまだ封印することにする。個人的にはドコモの現行モデルの中で一番いい。
その後、アトレのチェルシーマーケットで食事して帰りました。今週はほんと忙しい。みんな、そうだろう??