上海


2/10〜12の連休を利用して、ラカムナさんクサマさんと上海へ行ってきました。
細々と綴ろうかと思ったのですが、途中まで書いて膨大な量になってしまったので、ちょこちょこ書いていくことにします。
とりあえずは大まかな感想。

  • 飛行機:「守護神」行き帰りとも、ラストまで結局観られず。気になる。そして行き帰りとも何故か搭乗がギリギリに・・・(焦)
  • 上海:高層ビルとクラクション。未だ発展中、完成していない都市、という感じ。基本的に英語不通。
    • 上海(新天地):孫さん曰く「観光客とか外国人向けの街」。街の外観はそのままに、建物の中にレストランとかショップが入っているみたいな場所。あまり散策してない所為もあって印象薄い。
    • 上海(南京路):新宿歌舞伎町とか秋葉原のネオンを彷彿とさせる。観光客、上海っ子入り乱れている印象。ユニクロとか吉野家[]とかもあって、歩いていると面白い。でも「るいびとん!ろれっくす!」と言って寄ってくる方々がウザイ(はしたない言葉で失礼)。
    • 上海(豫園):イメージの中の”中国”的建物が並ぶ。夜のライトアップは豪華。もうすぐ旧正月ということでその飾り付けも施されていた風。ガイドブックに載ってる庭園のほうへは行かなかったけど、そっちはどんな感じなんだろう。有名な「南翔饅頭店」で小龍包を食べようとするも、”6:30まで”だと言われて食べられず。結局、フードコートみたいな場所で小龍包とかを食べたけれど、店員さんもあまり感じ良くないしイマイチだった。
    • 上海(外難):テレビなんかでよく取り上げられている、”近年の上海の急成長”を象徴するような場所。川を挟んでこっち側が、昔の町並み(といっても欧米風の建物)、向こう側が、テレビ塔超高層ビル群の立ち並ぶ近未来的な町並み。夜のライトアップは圧巻。けれど川沿いなので夜はとても寒かった!暖かい時期のクルーズが良いらしい(孫さん談)。
  • WC:鍵、閉まんない。ポケットティッシュは必須!!あと並んでてもお構いなしで抜かされた。
  • ごはん:本場の四川料理は辛い。クセがある。でも日本では味わえないもので、私は結構戴けました。ウサギ料理を食べさせてもらったのだけれど、これが一番辛かった!干した豆腐(豆腐干)を使ったお料理が美味しかったので、スーパーへ連れて行ってもらって探したところ、どっさり入ってて1.5元(25円くらい)とかでびっくり。とりあえず買ってみたけど、美味しく料理できるかは疑問・・・頑張れ私!
  • 孫さん:相変わらずパワフルで魅力的な人でした!とっても忙しいだろうに、私たちが上海に居た10日夕方〜12日昼まで、旦那様も一緒にまるっと付きあって案内してくれて、本当に感謝感激でした。


時差-1時間とはいえ、やはり旅の疲れはあるものらしく、今週はとにかく眠いす。。。