NINTENDO DS Liteをゲット

シカゴまでは片道12時間もかかるそうです。道中暇するんじゃないかと思い、ずっとニンテンドーDS Liteを買おうと思っていたのですが、今すごい人気でどこでも売っていないんですね。Wiiも同様です。しかし、本日、最寄のドン・キホーテで見つけました。ただし、台湾仕様です。



日本では品薄で手に入らないから、ドン・キホーテで一度台湾に輸出されたものを再輸入したんだそうです。輸入経費が加わり、国内定価16,800円のところ2,000円アップの18,800円でした。先日、上海の夜景は節操がないと書いたばかりなのに、日本もこういうところは同じです。そしてそれに飛びつく私も然り、、、。とはいえ、時間もいよいよ押し迫ってきたので背に腹は変えられず、足元を見られているようで嫌でしたが、購入を決断しました。色はEnamel Navyです。最初の言語設定を済ませてしまえば、あとは国内仕様と全く同じです。ただし、保証書が台湾仕様なので壊れた時は有償修理となってしまいます。どうしても欲しい方はドン・キホーテにあるかもしれませんよ。



複雑な気持ちで店を出ると、何やら買い物客限定のくじ引きがあったので何気なく引いてみたら、なんと2等が当たった。賞品はUSENサウンドプラネット一式の取り付け経費サービスというもの。経費はサービスだが、月々の基本使用料は発生する。要するにUSENの裾野を広げるキャンペーンだったのだ。しかしながら、総額5万円分相当の初期経費サービスであり、2等は10名様とある。当たったこと自体は素直にうれしい。私自身、音楽鑑賞に興味がないので丁重にお断りしたところ、代わりにUSENグッズをもらった。ハズレであげている粗品全てだって。



これが5万円相当の代わりの品かと思うと、2等の意味が薄っぺらく思えてくる。