開幕!!

いやぁ〜、始まりました。ジャパンラグビートップリーグ2007-2008!!!
10/26(金)は、仕事も早々に切り上げて、開幕戦のサントリーvs東芝府中 戦を秩父宮ラグビー場まで観に行きました。
天候はあいにくの雨・・・。しかし、W杯ツアーで一緒になった方が屋根のある席を確保していてくれて、雨に濡れずに快適に観戦することができました。
私は、10年来のサントリーファン。昨シーズンは、リーグ戦、カップ戦共に2位で、1位の東芝府中に10-12、13-14と2度の苦杯を舐め、特にカップ戦では後半47分ロスタイムに6点差をひっくり返されるという、非常に悔しい想いをしました・・・。今年8月に網走で行われたプレシーズンマッチでは、31-31の同点・・・・・。
まさに因縁の相手で、サントリーにとっては“4度目の正直”を狙った一戦です。雨中の試合ではボールが滑るために、ミスやリスクを減らす為、少ないパスでボールをキープし、キックが多い、いわゆる地味な試合になります。この試合も、前半3-0とロースコアの展開にはなりましたが、緊迫した良い試合でした。
一進一退の攻防の中、後半18分にサントリーは安定したセットプレーからバックスに展開。トライゲッターWTB小野澤がライン際でタックルをかわし、FB有賀へとボールを繋ぎTRY!!!最終スコア10-3で、東芝相手に久々の勝利を上げました!!!!!
去年の優勝チームに勝ったのはデカイ。これで、優勝に一歩近づいたかな?

スケートのGPシリーズも始まりましたね。もちろん日本人は応援しますけど、キミーとかコッピとかも好きだったりして。
でもテレ朝が無理矢理ゴールデン枠に入れようとするから、タイムラグがねぇ・・・。ネットで結果とかもでちゃうし、出来ればスポーツはリアルタイムで観たい!!どんなに深夜でも!

〜フランス旅行記 その4〜
今回は、『歴史的城塞都市Carcassonne(カルカソンヌ)』です。
後で調べると、モン=サン=ミシェルに次ぐ来訪者を誇る一大観光名所らしい。カルカソンヌは、都市自体が全長3,000mの二重の防壁に取り囲まれており、その歴史は2500年を誇る。“城塞都市”の名前通り、その役割は、巨大な防衛システム。紀元前6世紀から17世紀まで、戦争のたびに増築を重ね、今の姿になったという歴史には、なんとなく寂しさを感じる。その時代の領主たちにとっては、民衆を守る義務と責任が有ったのだろうが・・・。今の日本はどうかな?政府は、国民を守ってくれるのかな・・・。戦争が無いのが一番だけど。