醸し人九平次 別設 & 村祐

日曜日に東京の叔父さんの家に久々に遊びに行ったのですが、その際、かねてから気になっていた「醸し人九平次の別設(べつしつらえ)」を買って持って行きました。もちろん一緒に飲むつもりで♪ そしたら叔父さんの家でも日本酒を用意していたらしく、新潟のお酒、「村祐」の一升瓶が出てきました。村祐は新潟のお酒という感じでさっぱりしています。軽やかでとても飲みやすい。一方、醸し人九平次 別設は2004年のお酒を熟成させた古酒で芳醇な香りとキレがありました。決して辛口というわけではなく、含んだ直後はフルーティだが、後味に深みがある感じです。飲み易いのは村祐かもしれませんが、おいしいのはやはり醸し人九平次 別設の方だったろうと思う(自分で持ち込んだものなのでひいき目かもしれないが、、)。750mLで5,250円という高価なお酒は、今後自分のためには買わない代物でしょう。


さて、アメリカ出張まであと10日というこの忙しい時期に、昨日、今日と計4名の面接に立ち会いました。二日間とも午後まるまるの時間がかかったので、おかげで貴重な時間をトータルで1日もつぶしてしまいました。これで決まらなければほんとに報われません。今回は、面接時間の約3分の2を私が説明するよう指示があったので今まで以上に責任重大でしたが、今回は努めてフランクにやろうと思っていましたので割合気が楽でした。その甲斐あってか、感触は良かったのでおそらくマイナスイメージにはならなかったはずです。もう、今となっては決まっても決まらなくてもどっちでも構いませんが、せっかく貴重な時間を費やしたのだからなるべくなら決まって欲しいです。