地元の星、塚田真希ちゃん、感動をありがとう！！

今日は、北京オリンピック、女子柔道78キロ超級で地元の星、塚田真希選手が登場するとあって、下妻市立上妻小学校の体育館ではプロジェクターと大型スクリーンによるパブリックビューが出来上がり、地元一丸となって塚田真希ちゃんを応援しました。（僕はこの学校出身ではないのであしからず。なお、詰めかけた人は、NHKのニュースによると600人だったとか。そんなにいたんだと後で知って驚きました。）

手書きの「必勝」うちわが準備してありました。

壁には大きな横断幕が。

金メダルを信じて金のくす玉が用意されています。NHKをはじめ、日テレなどの民放のテレビ局も来ていてちょっと緊張。

準決勝から応援を始め、順調に一本勝ち。これは金メダル連覇も夢じゃない！と会場のボルテージが一気に上がりました。
決勝戦。みんなで声を出して応援するのってすごく久しぶりだったような気がするけど、この応援が選手に伝わるような気がするから不思議です。その甲斐あってか序盤から攻めて指導と効果で差を広げます。しかし、残り十数秒というところでまさかの一本背負いで逆転負け。会場の応援が必ず力になると信じていたのにとても残念です。

その後、下妻市長と塚田真希ちゃんのおじいちゃんが壇上でごあいさつ。真希ちゃん、惜しくも銀メダルでしたが感動をありがとう！また関係者の皆様、会場準備などありがとうございました。