入院初日

4月3日に硝子体手術を受けるため、本日4月2日から入院することになりました。
10時に入院課に来るように、とのことで9時半ごろ病院到着。
すぐに入院誓約書を提出すると、10時までここで待てと。
10時頃呼ばれ中央北病棟5階の561号室ということがわかる。ナースステーションで名前を告げるとまず身長体重を計られた。
その後部屋へ行く。病室って部屋の入り口に名前を書いた紙が貼ってあるけど、ここは液晶パネルになってて、ボタンを押すと名前が表示された。
すげー!
私のベッドは6人部屋の窓際だった。荷物を置いて診察室で看護士さんに入院時の注意を受け、入院に至るまでの経緯や現在服用中の薬を聞かれる。手術後必要になるので「アクアコットン」を売店で購入しておくように言われる。
10時40分ごろから昼ご飯まで自由時間。何もする事がない。
お昼ご飯は、ご飯、スパゲティサラダ、銀だら西京漬け、オレンジ1/4、漬け物、牛乳。
ご飯を食べ終わり、売店へ。件のアクアコットン、ミネラルウォーターガム、飴などを購入。通院時からよく利用していましたが、この病院にはスタバがあります。入院にあたってステンレスの二重構造になったボトルを持ってきたので、これにコーヒーを入れてもらいました。

14時半ごろ、明日の手術時に患者を間違えないよう腕につけるバンドの名前と血液型に間違いがないか、ベッドまで実物を持ってこられて確認。

15時頃から教授回診。ドラマでは若手をいっぱい引き連れた教授が病室をまわりますが、ここは眼科だからか患者が診察室へ出向きます。
教授と思わしき方と男女各2名の若手の先生がいました。先生方が教授に「明日の1件目です」って言ってた。うーん明日最初に手術受けるのが私なのか。特に何か聞かれたりもせず、2分ほどで終了。
んで、暇を持て余し今これを書いています。
途中で看護士さんがきました。木金土の食事は献立が2種類から選べるとのこと。適当に丸をつけます。

16時40分頃看護士さんが明日の手術について説明をしに。この時点では手術はまだ何時かわからず。

食事は18時から。
炒飯、春巻、わかめスープ、ブロッコリーのゴマ和え、漬け物(ザーサイ)。昼ご飯もなのだが、量的に少な目で物足りない。仕方なく1階の売店へ行き蒸しパンとかチーズケーキを仕入れました。

部屋は6人部屋で、入り口から入って奥の窓際右側が私のベッドです。私が入院して5人が埋まりました。看護士さんとの会話を聞いていると入り口右側の方は明日退院の模様。他の方々同士はそれほどコミュニケーションをとっていない様子です。というのも眼科なだけあって、あまり見えていない方もいらっしゃりコミュニケーションが取りにくいのかもしれません。私の向かい側の方と右側の方はかなり視力が悪いようです。食事のときに看護士さんが「これがおにぎり、こっちがサラダ、、」と説明している声が聞こえます。

眼の疾病は糖尿病からくる人が多いと聞きます。上記の看護士さんの隣の患者さんへの食事の説明が、私の食事と全く違う内容なので糖尿病用の制限食なようです(私の献立には「常食」と書かれている)。

ここまで書いて今現在19時33分。
あとは本でも読んで時間をつぶします。


追伸
20時20分ごろ看護師さんから、手術は明日8時45分からと連絡がありました。