都庁登庁


どうも、主任のクサマです。
本日は仕事の関係で都庁にて薬事説明会に出席してきました。ボイスレコーダー代わりに我が愛機、SONY CyberShot DSC-T1の動画モードで録画しつつの受講です。以前はJR中野駅近くにある「なかのZERO(もみじ山文化センター)」で大人数を一まとめにして開催されていたのですが、今回は都庁のイチ会議室で行われたので人数も50人程度の割りと小規模で開催されました。そのため質疑応答はいつにも増して盛況でしたね。こちらの方がためになったくらいです。いつもならメモを取るのも一苦労でしたが、今回は3人掛け長テーブルがあったのでメモを取るのもCyberShotを設置するのにもとてもラクチンでした。


内容はともかくとして、都庁の人は話があまり上手ではありませんね。課長クラスの人はとても上手でしたが、プレゼンをした人たち(3人)の話は手元に資料がなければまったくわかりませんでした。でも、厚労省(国)と比べてより民衆寄りの立場を強調した内容でしたので好感が持てました。さすがは都庁の職員です。


私は薬事関係で以前はよく都庁に出かけておりました。いつも思うのですが、都庁のトイレは開放感があってとても素敵です。空中から都民1200万人に向かって空中散布(都民の皆様、ごめんなさい)しているかのごとく優越感に浸れます。


せっかく都庁に行ったのだからと思って、いったん1Fに降りて再度展望台に上がってやろうと思ったのですが、今は警備員がエレベーターの前で手荷物検査をしているんですね。特にやましいものは持っていませんでしたが、何だかそれが面倒臭くなり、そのまままっすぐ帰りました。


たまに都庁に出かけるのもいいものです。