白浜と言うと関東の方は伊豆の白浜を思い浮かべられるかもしれません。
関西では、和歌山の南端の観光地を意味するのですが、区別するため 「南紀」を付けています。
今回は少し奮発して、料理旅館に行ってきました。1日、4組限定のこじんまりした旅館ですが、その分サービスが行き届いていました。
いつも出張であまり人間味の無いビジネスホテルを使っているkimiにとっては、とてもよかったです。

船盛り、熊野牛のしゃぶしゃぶとタタキ、伊勢エビ、平貝他とても満足のいくものでした。
和室にお布団を敷いてもらったのですが、旅館で畳の上で寝るのは何年ぶりだろうと思いました。
高台にあるので、窓からの景色も最高でした。

たまにはこういう和風の旅館もいいものですね♪

ちなみに帰り道に大きなつり橋があり、kimiはチャレンジしてみました。kimi妻は撮影係りに徹していました。
実際に渡ってみると、結構足がすくみました。結構揺れるんですよ!