この間の土曜日はサッカー部のOB戦がありました。
自宅近くのひとつ下の後輩を拾い東北道をひた走りお昼過ぎに大学に集合。
ちなみに私は神と崇め奉られる1期生の一員です。現役を含め総勢50人ほどが集まりました。
どうも例年より集まった人数が少ないようです。現役が1チーム、私を含んだOB1、2、3期と最近卒業したばかりの代で1チーム。それ以外のOBで1チームをつくり総勢3チームで総当りで試合をしました。
通常サッカーの試合は1チーム11人で戦いますが、こういうときは先輩の力の見せ所です。
私の代が所属したチームは試合開始当初からフィールドには13人。もちろん相手は11人ですからひとたまりもありません。若い人たちはさすがに走力・キック力だけでなくプレーも正確で得点を決められたりしましたが、直後に14人目を投入し逆転に成功しました。もちろん3チーム中1位で終了。
夜は居酒屋で懇親会です。このときばかりは無礼講といきたいところですが、ここでも私を含む1期生の独壇場です。
新入生やOB会の幹事たちが順繰りに私たちのところへ、コップ持参でお酒を注ぎにこさせられます。我々先輩は注がれたらその3倍注いで差し上げ社会のルールを一から教えてあげなければなりません。
私の隣に座っていた顧問の先生は「まったくお前らは毎年毎年、、、。」とあきれていましたが。
ちょっとショックだったのは今年入学した1年生は、私の入学した年に生まれたという事実です。そりゃあ俺たちも年取るわけだよなあと再度同期と乾杯しつつ、宴は延々続いたのでした。