シャルトリューズ

chartreuse_jaune




どうも、主任のクサマです。今日はシャルトリューズ ジョーヌを買ってきたのでシャルトリューズ・トニックを作ってみました。家にはロングカクテル用のタンブラーなどなく普通のコップだし、氷も冷蔵庫で作ったやつなので雰囲気も何もありません。しかも、シャルトリューズトニックウォーターも常温のままだったのでステアしまくりの氷が溶け放題でカクテルというより水割りを作っている感じでした。極めつけに分量を間違えてしまった。直前にブラックベルベットのカクテルレシピを見ていたためと思われるが、シャルトリューズ 1/2、トニックウォーター 1/2でかなり濃いーのができた(カクテルレシピによると、シャルトリューズ 45mlに対し、トニックウォーターは適量とある)。タンブラーの標準は300mlだからその濃さがお分かり頂けるでしょう。濃くなってしまったせいでもあるが、匂いはジンのような強烈な薬草の香りがして、ジョーヌは蜂蜜が入っているのもあり甘めでした。正しいレシピで作ればジントニックのようにさっぱりした感じになるのだと思う。また挑戦してみよう。自分にとってはあまりに濃かったため午後9時には気持ちよく就寝。。。
(mamiさん、今度、家できるお勧めカクテルを教えてください。)



シャルトリューズ・トニック

■ レシピ

■ 作り方
1) 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。
2) レモンを飾る。

シャルトリューズ ジョーヌ

シャルトリューズはフレンチアルプスの中のラ・グランド・シャルトリューズ修道院で作られています。そこではシャルトリューズの味を決定する香草・ハーブの調合が選ばれた3人の修道士によって行われています。ハーブの調合のレシピついてはその3人以外は誰も知ることができない秘密とされています。黄色のジョーヌは緑色のヴェールより繊細でソフトな風味を持ち、蜂蜜の香りに特長があります。そのまろやかな風味ゆえに“リキュールの女王”と称されています。(サントリーのHPより引用)