ボンバルディア

四国、九州南部の出張にはよくボンバルディアを利用する(利用せざるを得ない・・・)。ANAは比較的エアバスやボーンイングのジェットが多いがJAL系に於いては便数が多い分、小型の飛行機での運用が多いと思う。今までの一番小さい飛行機はサーブ340B 36人乗りである。

松山からの帰りだったと思う。写真が小さくてわかりにくいが、雨が降っていて天候も悪かった。 「気分が悪い方は、席を立たず、前ポケットのエチケット袋をご利用ください」と言う放送が何回も流れた。ゆれが大きく、ベルト着用サインが消えないためだ。 よく揺れたものの、大きな問題も無く伊丹空港に到着したが、この機種だけは今後乗らないでおこうと思った。(帰り時間を少し遅くして、怖い物見たさであえて選択したのは自分ですが・・)


さて次は宮崎や高知便などでよく使う、ボンバルディア機です。
今回、機首の足が出なかったANAの高知便ですが過去を振り返ってみると、同じ便を僕も使った事がありました。この飛行機の名前であるQ400のQは quiet/静粛性 を意味し低騒音をうたっているが、さすがにプロペラの横では音と振動が激しい!

伊丹離陸後、3分くらいで自宅上空を飛ぶ。天気の良い日には、自宅を見ることが出来る。(阪神競馬場やJR線、甲子園球場など目印になる物が多いのですぐに分かる)
普段、ベランダで洗濯物を干している時にブーンと音がしているので、プロペラ機だなぁーと見上げているが、写真を撮ったときは逆である。

選択肢がない時は仕方ないが、今後はジェット機を極力選択すように心がけたい。
1000円ぐらい安ければ、少し考えて見ますが  (笑)