習志野リーグ第13節

習志野市サッカー社会人3部リーグもとうとう最終節。
1/26に茜浜サッカー場で13:30から我がTTNet千葉サッカー部の試合が行われました。
悲しいことに私と代表の青木と春日部に住む後輩の3人は、我々の前に行われる12時からの試合の審判をしなければならないので11:30集合です。首都高が混んでいた場合に備え、後輩と私は10時前に家を出発。


他のチームの試合の審判は嫌なものです。Jリーグの試合だってプロの審判に対して選手が文句を言うくらいですから、いくらサッカーのルールを知っていても私達のように不慣れな人間が審判をやると問題が起きかねません。なんて言ったって審判は試合中さぼれませんから走らされまくりです。
幸いこの試合は2チーム間に差があり、前半を終えた段階で4-0で、多少のミスジャッジも特にイチャモンをつけられたりせずに済みました。


さて我々の試合です。
先週は11人しか集まらず、相手にも助けられ勝ち星を拾うことに成功しましたが、この日もなんだか人数ぎりぎり。
っていうかうちのチーム10人しかいないじゃん。
自分達の試合前に審判をさせられて疲れ果てた37,8歳の3人+平均年齢ぶっちぎり30超えの7人で、20代で走力のある11人と戦うのは拷問です。
開始5分もたたないうちに、私の右足ふくらはぎは痙る兆候を見せ始め、早くも暗雲が。ちょっとずるいのですがコーナーキックスローインの時、外に出たボールはゆっくり拾いに行き、時間を使う作戦に出ました。得点することはあきらめ、いかに失点しないかがキーポイントです。


とても不思議なのですが、1シーズンの10数試合のうち1,2回「この試合は負けないかも、、」と思うときがあります。
この試合中も何故かそんな予感がありました。うちのキーパーが若林君並の神懸かり的好セーブを連発し、ディフェンス陣も引っ張られるように身体を張る。相手がフリーで打ったシュートもゴールの枠を外すなどなど。


結局凌ぎきり0-0の引き分け。試合後はみんな筋肉痛で体中が痛いくせに「まだまだやれるじゃん」「やっぱ俺たちってやればデキル子だから、、」と自画自賛。来期も当然チーム登録してリーグへの参加が決定です。


写真はキーパーの彼女さんが撮ってくれたうちの1枚。敵からボールを奪おうとしている8番が私です。

※先週Jリーグ(J2含む)で来期もサッカーを続ける選手で私より年上は3人と書きましたが、その3人とは三浦知良中山雅史選手。ここまでは皆さん知ってるようですが残る1人は柏→湘南ベルマーレ加藤望選手です。