ちょっとした『無力感』

辞書で調べると「自分が無力であるとわかったときの、虚脱したような感じ」とある。今週は月曜日からそんな感じの毎日でした。別にここで言うことでもないけれど、自分が忘れないために。


特にやらなくてもいいことをみんなのためにと思ってやったのに、それを責められた時のやるせなさといったらほんと悲しいです。今までもこういうことありまして。自分でも少し空気読まないで一時の感情に流されて突っ走る時があるのかなと思うところがあるけれど。みんなのためにとか言っても、結局独りよがりだってこともあるでしょうし。だからといって、怖気づいて何もできなくなったり、リアクションが取れなくなったらそれこそニートになってしまいそうなので、これからもめげずに頑張りたいと思います。今度からは考えたことはひとまず一晩寝かせてから、本当にそれが必要なのか改めて考えてみる、想像力を働かせてみる、そんな感じの冷静さも身に付けましょう。これで衝動買いも減りますね(笑)。まあ、それにしたって僕もぜーんぜん納得できてないけど。しばらく会議室での宴会は棄権したい気分です(さっそく大人気ない)。他の人より一つ失敗(?)を糧にできるはずと前向きに考えますわ。


さて、自宅には非力なパソコンしかなく、ネットや簡単な画像処理しかできなかったのですが、ついに先日、念願のデスクトップPCを購入しました。これが僕の嬉しい書斎です。


といってもソファの後ろ側の狭いスペース。パソコン台はちゃぶ台のような低さです。画面は大きくなったけれど、この狭さと低さ、やっぱり肩がこります。でも、これからは動画のエンコードもたぶんガンガンこなせるパソコンなので自宅でもいろいろ試せそうで楽しみです。